「ジョリパット」って何?シンプルでおしゃれな外壁にできるって本当?
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「ジョリパット」という名前を聞いたことはありますか?
ジョリパットは、住宅の外壁などに使われる塗り壁仕上げ用の仕上げ材です。
カラーや模様の種類が豊富で、コテやローラーなどを使ってさまざまな表情に仕上げられるため、自分好みのデザインをつくりやすいのが特徴です。
ジョリパットは「外壁材」なの?
ここは少し分かりにくいポイントです。
「モルタル」「窯業系サイディング」のような外壁材の種類とは違い、ジョリパットは外壁の表面を仕上げるための材料です。
そのため、
モルタルの下地+ジョリパット仕上げ
という使われ方をすることがあります。
つまり、「ジョリパットの家」というより、「ジョリパットで仕上げた外壁」と考えると分かりやすいでしょう。
ジョリパット外壁はどんな見た目?
ジョリパットの魅力は、なんといっても仕上げ方によって見た目を大きく変えられることです。
シンプルで平らな仕上げもできる
「外壁はゴツゴツ・ザラザラより、シンプルですっきりしたデザインが好き!」
という方にも、ジョリパットは選択肢のひとつです。
仕上げ方によって、凹凸を抑えたスッキリとした印象の外壁にすることもできます。
「今の外壁は凹凸があるけど、もっとシューっとした見た目にしたい」という場合にも、こうした仕上げが候補になります。

模様をつけた仕上げも人気
一方で、ジョリパットは平らな仕上げだけではありません。
コテやローラーなどを使って、
- 波のような模様
- ランダムな模様
- 木目調
- 石目調
など、さまざまな表情をつくることができます。
同じジョリパットでも、仕上げ方やカラーによって印象は大きく変わります。
ジョリパットの魅力は「デザインの自由度」
ジョリパットが住宅の外壁で使われる理由のひとつが、デザインの豊富さです。
カラーの種類が豊富
外壁の色は、家全体の印象を大きく左右します。
ジョリパットはさまざまなカラーから選ぶことができ、単色でシンプルに仕上げたり、外観のアクセントとして色を取り入れたりすることもできます。

仕上げ方で家の雰囲気が変わる
同じ色でも、表面を平らにするのか、模様をつけるのかによって見え方は変わります。
例えば、
平滑な仕上げ → シンプル・モダン
凹凸のある仕上げ → ナチュラル・重厚感
など、仕上げ方によって家の雰囲気を変えられます。
ジョリパット外壁のメリット
オリジナリティのある外観にできる
サイディングのように決められた柄から選ぶだけではなく、色と仕上げ方を組み合わせて、自分好みの外観をつくりやすいのが魅力です。
「他の家とは少し違う外観にしたい」という方にも向いています。
外壁のデザインにこだわりたい人におすすめ
シンプルな外観から、ナチュラルな雰囲気、個性的なデザインまで、仕上げ方次第でさまざまなテイストにできます。
「外壁のデザインにもこだわりたい」という方には、候補に入れやすい仕上げ材です。
ジョリパット外壁の注意点
デザイン性が高い一方で、知っておきたいポイントもあります。
汚れが目立つこともある
外壁は雨風やホコリ、排気ガスなどにさらされるため、年月が経つと汚れが付着することがあります。
特に凹凸のある仕上げでは、表面の形状によって汚れが目立つ場合もあります。
仕上げ方によってメンテナンス性が変わる
ジョリパットは仕上げ方の種類が豊富だからこそ、どんな仕上げを選ぶかも大切です。
「見た目が好き」というだけでなく、汚れのつき方やメンテナンスについても、施工前に確認しておくと安心です。
「今のボコボコした外壁を、ジョリパットにできる?」
ここは今回の記事の一番読んでほしいところ!
「今の家の外壁がボコボコ・ザラザラしているけど、もっとシンプルな外壁にしたい」
そんな方もいるのではないでしょうか?
外壁の仕上げ方を変えることで印象は変えられる
外壁は、仕上げ方によって見た目の印象が大きく変わります。
現在の外壁の状態や下地によって施工方法は変わりますが、凹凸を抑えた仕上げにすることで、スッキリとした印象に仕上げることもできます。
「今の外壁が気に入らないから、家を建て替えないと無理……」
と思っている方も、まずは外壁の塗り替えや仕上げ変更でどこまでイメージを変えられるのか、専門業者に相談してみるとよいでしょう。
ジョリパットとスタッコは何が違う?
ここまで読んで、
「前回紹介したスタッコと何が違うの?」
と思った方もいるかもしれません。
どちらも外壁の表面にさまざまな表情をつけられるため、見た目だけでは分かりにくいことがあります。
スタッコは「厚みのある凹凸」が特徴
スタッコは、ゴツゴツとした立体感のある仕上がりが特徴です。
ジョリパットは「仕上げのバリエーション」が豊富
ジョリパットは、平滑な仕上げから模様のある仕上げまで、さまざまなデザインを選べることが大きな特徴です。
そのため、
「ゴツゴツした外壁=スタッコ」
「シンプル・おしゃれな塗り壁=ジョリパット」
と単純に分けられるわけではありません。
実際には仕上げ方によって見た目が異なるため、気になる方は施工会社などに確認してみましょう。
まとめ|ジョリパットなら外壁のデザインを楽しめる!
ジョリパットは、カラーや仕上げ方の種類が豊富で、デザイン性の高い外壁に仕上げやすい材料です。
今回のポイントをまとめると、
- ジョリパットは外壁の仕上げに使われる材料
- モルタルなどの下地に使用されることがある
- カラーや仕上げ方が豊富
- 凹凸をつけたデザインもできる
- 凹凸を抑えたシンプルな仕上げもできる
- 仕上げ方によって家の印象が大きく変わる
「今の外壁はちょっとゴツゴツしているけど、もっとシンプルにしたい」
「自分好みの外壁デザインにしたい」
という方は、ジョリパットの仕上げも選択肢のひとつです。
ただし、現在の外壁の種類や状態によって、できる施工は変わります。
まずは「こんな外壁にしたい!」というイメージを持って、専門業者に相談してみてくださいね。
次回予告
次回は、外壁材の中でも日本の住宅で特に多く使われている「窯業系サイディング」についてご紹介します。
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