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なぜ外壁塗装は3回塗り?「下塗り・中塗り・上塗り」が必要な理由をやさしく解説!

2026.09.18 (Fri) 更新

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外壁塗装は「3回塗る」のが基本!

外壁塗装の見積もりを見ると、

「下塗り」「中塗り」「上塗り」と書かれていることがあります。

「同じ塗料を3回塗っているの?」

「1回で厚く塗ればいいんじゃないの?」

そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?

実は、この3工程にはそれぞれ違った役割があります。

ただ塗料を重ねているわけではありません。


① 下塗りは「外壁と塗料をつなぐ接着剤」

下塗りの一番大切な役割

下塗りは、外壁と仕上げ塗料をしっかり密着させるための工程です。

外壁は長年、雨や紫外線にさらされているため、表面が劣化していたり、塗料を吸い込みやすくなっていたりします。

そのまま仕上げ塗料を塗ってしまうと、

  • 塗料が外壁に吸い込まれてしまう
  • 塗膜が密着しにくい
  • 塗装が長持ちしにくい

といった問題につながることがあります。

そこで下塗り材を塗り、外壁の状態を整えて、次の塗料がしっかり密着できる状態をつくります。


② 中塗りは「塗膜に厚みをつくる」

塗料の性能を発揮させる工程

下塗りが終わったら、いよいよ仕上げ塗料を塗っていきます。

この1回目の仕上げ塗りが、一般的に「中塗り」と呼ばれる工程です。

中塗りには、塗膜に厚みをつけて、外壁をしっかり保護する役割があります。

塗料は、メーカーが定めた塗布量や膜厚を守ることで、本来の性能を発揮します。

「1回でたっぷり塗ればいいじゃん!」と思うかもしれませんが、塗料は一度に厚く塗りすぎると、乾燥不良などにつながることがあります。

そのため、適切な量を守りながら工程を分けて塗装することが大切です。


③ 上塗りは「仕上がりと耐久性を整える」

外壁の見た目を決める最後の工程

上塗りは、仕上げ塗料をもう一度塗る最後の工程です。

色やツヤを均一に整え、美しい仕上がりにするだけでなく、必要な塗膜の厚みを確保する役割があります。

上塗りまできちんと行うことで、

  • 色ムラを整える
  • ツヤを均一にする
  • 塗膜を適切な厚みにする
  • 外壁を雨や紫外線から守る

といった効果が期待できます。

つまり、「見た目をキレイにするだけ」が上塗りではないんです。


3回塗りは「それぞれの役割」があるから必要

ここまでを簡単にまとめると、

工程主な役割
下塗り外壁と仕上げ塗料を密着させる
中塗り塗膜に厚みをつける
上塗り仕上がりを整え、塗膜を完成させる

というイメージです。

下塗り=土台づくり

中塗り=塗膜をつくる

上塗り=仕上げる

と考えると分かりやすいですね😊


「3回塗れば絶対OK」ではありません!

ここは、お客様にぜひ知っておいてほしいポイントです。

「3回塗ったから大丈夫!」という単純な話ではありません。

外壁の材質や劣化状態、使用する塗料によって、必要な下塗り材や工程が変わる場合があります。

大切なのは、その外壁に合った塗料を選び、メーカーが定めた仕様・塗布量・乾燥時間などを守って施工すること。

回数だけではなく、「何を・どれだけ・どのように塗ったのか」が重要なんです。


見積もりの「下塗り・中塗り・上塗り」をチェックしてみよう!

外壁塗装の見積もりをもらったら、ぜひ「塗装3回」と書いてあるかだけではなく、

「下塗りには何の塗料を使うの?」

「仕上げ塗料は何を使うの?」

「塗布量は適切?」

なども確認してみましょう。

せっかく大切なお家を塗り替えるなら、工程をしっかり説明してくれる業者を選ぶことも大切です。


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