壊れる前にリフォームしたほうがいい設備・壊れてからでもいい設備
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「まだ使えるし、リフォームは壊れてからでいいかな」
家の設備について、そう考えている方も多いのではないでしょうか。
もちろん、問題なく使えている設備をすべて早く交換する必要はありません。
しかし、設備によっては壊れてから交換しようとすると、生活に大きな影響が出てしまうものもあります。
反対に、多少不具合が出ても、修理や交換までの間を比較的過ごしやすい設備もあります。
今回は、家の中の設備を
- 壊れる前にリフォームを考えたい設備
- 壊れてからでも対応しやすい設備
に分けて、分かりやすくご紹介します。
壊れる前にリフォームを考えたい設備
① 給湯器
まず、壊れる前に交換を検討したい設備のひとつが給湯器です。
給湯器が突然壊れると、
「お湯が出ない」
「お風呂に入れない」
「キッチンでもお湯が使えない」
など、生活への影響がかなり大きくなります。
特に冬場に突然お湯が使えなくなると大変ですよね。
給湯器は、長年使用している場合は「まだ使えるから大丈夫」と考えるだけではなく、交換時期を意識しておくと安心です。
故障してから慌てて交換するのではなく、そろそろ交換時期かなと思った段階で、費用や機種について調べておきましょう。

② お風呂
お風呂も、壊れてからではなく、ある程度計画的にリフォームを考えたい場所です。
浴室は毎日使う場所だからこそ、
- タイルや床のひび割れ
- 浴槽の劣化
- 水漏れ
- カビや汚れ
- ドアや換気設備の不具合
などが出てきたら注意しましょう。
特に水漏れなどを放置すると、見えない部分まで傷んでしまう可能性があります。
「まだ使えるから」と先延ばしにするのではなく、劣化が目立ってきたら一度専門業者に相談してみるのがおすすめです。

③ キッチン
キッチンも、完全に壊れてからではなく、使いづらさや劣化が気になり始めた段階でリフォームを検討しやすい場所です。
例えば、
- 水漏れが増えてきた
- シンクや天板が傷んできた
- 収納が使いにくい
- コンロやレンジフードの調子が悪い
- 扉や引き出しが壊れかけている
など。
キッチンは設備だけでなく、収納や動線も関係するため、リフォームをするなら「壊れた部分だけ交換」ではなく、使いやすさも含めて考えるとよいでしょう。

④ トイレ
トイレも「完全に壊れるまで待つ」より、交換時期を考えておきたい設備です。
トイレが突然使えなくなると、生活への影響が大きいためです。
水漏れや流れの悪さ、異音など、以前とは違う症状が出てきた場合は、そのまま使い続けるのではなく、一度点検してもらいましょう。
また、トイレのリフォームでは便器だけでなく、床や壁紙も一緒にきれいにすることができます。
「どうせならトイレ全体をきれいにしたい」という場合は、設備の交換時期に合わせて内装まで計画すると効率的です。

壊れてからでも比較的対応しやすい設備
① 壁紙
壁紙は、もちろん劣化したら張り替えるのがおすすめですが、少し汚れたり傷がついたりしたからといって、すぐに生活できなくなるわけではありません。
そのため、
「少し汚れてきた」
「子どもが傷をつけてしまった」
という程度なら、家族のタイミングや予算に合わせて張り替えを検討してもよいでしょう。
ただし、カビや水漏れによるシミなどがある場合は別です。
単なる汚れではなく、建物内部の水分や雨漏りなどが原因になっている可能性もあるため、原因を確認することが大切です。

② 床
床も、多少の傷や色あせだけなら、すぐに生活できなくなるケースは少ないでしょう。
「傷が増えてきた」
「色あせが気になる」
という場合は、他のリフォームとタイミングを合わせて張り替えや補修を検討する方法もあります。
ただし、床がフカフカする、沈む、きしみが急にひどくなったなどの場合は注意が必要です。
単なる表面の傷ではなく、下地や内部の劣化が原因になっている可能性があります。

③ 室内ドアや収納
室内ドアの建て付けが少し悪い、収納扉の傷が気になる、といった程度なら、すぐに家全体のリフォームをする必要はありません。
修理や部品交換で対応できる場合もあります。
「使いづらいけれど、まだ使える」という状態なら、他のリフォームと合わせて工事するのもひとつの方法です。

「壊れてからでいい」は、放置していいという意味ではありません
ここで注意したいのが、
「壊れてからでもいい設備=不具合を放置していい設備」ではない
ということです。
例えば、
「少し水漏れしているけど、まだ使える」
「床が少し沈むけど、生活できる」
「壁にシミがあるけど、気にしなければ大丈夫」
と、そのまま放置してしまうのはおすすめできません。
小さな不具合が、別の場所の大きな劣化につながっている場合もあります。
特に水回りは、見えないところで水が回っている可能性もあるため、異変を見つけたら早めに確認しましょう。
リフォームは「壊れてから」ではなく「計画しておく」のが安心
すべての設備を壊れる前に交換する必要はありません。
一方で、給湯器や水回りなど、壊れると生活に大きな影響が出るものについては、壊れる前から交換時期や予算を考えておくと安心です。
例えば、
今すぐ対応したい
→ 水漏れなどの不具合がある設備
近いうちにリフォームを検討
→ 古くなってきた給湯器・お風呂・キッチンなど
まだ様子を見てもOK
→ 小さな傷や汚れが気になる壁紙・床など
というように、家の状態に合わせて優先順位をつけてみましょう。
以前の記事でも、リフォームを「全部まとめて行うか、少しずつ行うか」についてご紹介しています。
▶「リフォーム費用、全部まとめてやる?少しずつやる?」も参考にしてみてください。
家のことで「これってリフォームしたほうがいい?」と思ったら
家の設備は、壊れてしまってからでは急いで決めなければならないことがあります。
だからこそ、
「そろそろ交換時期かな?」
「まだ使えるけど、あと何年くらい大丈夫?」
「修理とリフォーム、どちらがいい?」
と感じた段階で、一度相談してみるのがおすすめです。
リメイクハウスでは、塗装だけでなく、お家に関するさまざまなお困りごとのご相談を受け付けています。
「こんなことも相談していいのかな?」という内容でも、まずはお気軽にご相談ください。
▶ 実は塗装だけじゃない!お家の困りごとはリメイクハウスに相談できる?
大切なのは、すべてを一度に新しくすることではありません。
壊れる前に計画しておくものと、様子を見ながらリフォームするものを分けること。
家の状態を確認しながら、無理のないリフォーム計画を立てていきましょう。
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