棟板金の隙間から雨漏りする仕組み
外壁塗装リフォーム・屋根塗装リフォーム
雨漏り専門店
【リメイクハウス・ムキムキ塗装】
香川県・愛媛県で4支店展開!
地域密着型塗装店・プレマテックス認定施工店
香川県宇多津町を中心に、丸亀市・坂出市
観音寺市・高松市・東かがわ市
愛媛県四国中央市を中心に、新居浜市
今治市・松山市
無料お問い合わせフォーム
ショールーム来店予約
リメイクハウス・ムキムキ塗装のご紹介ページ
屋根の頂上部分に取り付けられている「棟板金(むねばんきん)」。
普段はあまり目にすることのない部分ですが、棟板金に隙間ができると、そこから雨水が入り込み、雨漏りにつながることがあります。
「屋根に穴が開いているわけではないのに、どうして雨漏りするの?」
と疑問に思われる方もいるかもしれません。
今回は、棟板金の隙間から雨漏りが起こる仕組みや、隙間ができる原因、放置するリスクについて分かりやすく解説します。
棟板金とは?
棟板金とは、主にスレート屋根などの屋根の頂上部分に取り付けられている金属製の部材です。
屋根は左右の面が頂上でぶつかる形になっているため、そのままでは屋根材同士の接合部分から雨水が入りやすくなります。
そこで、屋根の頂上部分を覆うように棟板金を取り付け、雨水が屋根内部へ入り込むのを防いでいます。
つまり棟板金は、屋根の頂上部分を雨から守る重要な役割を持っています。

なぜ棟板金に隙間ができるの?
棟板金に隙間ができる原因はいくつかあります。
強風による浮き
棟板金は屋根の一番高い位置にあるため、風の影響を受けやすい部分です。
強風や台風などによって棟板金が少しずつ浮いたり、変形したりすると、屋根との間に隙間ができることがあります。
特に、台風のあとなどは棟板金が浮いていないか確認することが大切です。
固定している釘やビスの劣化
棟板金は釘やビスなどで固定されています。
年月が経つと、釘が浮いたり、固定部分が緩んだりすることがあります。
固定が弱くなると棟板金が動きやすくなり、隙間が広がる原因になります。
棟板金の継ぎ目の劣化
長い屋根の場合、棟板金は複数の部材をつないで施工されています。
その継ぎ目には、雨水の侵入を防ぐための処理がされていますが、経年劣化によってシーリングなどがひび割れたり、痩せたりすると隙間ができることがあります。

隙間から雨漏りする仕組み
では、棟板金にできた小さな隙間から、どのようにして室内まで雨水が入ってしまうのでしょうか。
ポイントは、雨水が棟板金の隙間から屋根の内部へ入り込むことです。
棟板金に隙間があると、雨が降ったときに風にあおられた雨水が隙間から内部へ入り込むことがあります。
屋根の内部には「防水紙(ルーフィング)」が施工されており、通常はこの防水紙が雨水の侵入を防いでいます。
しかし、防水紙も年月とともに劣化します。
防水紙が破れていたり、劣化して防水性能が低下していたりすると、棟板金の隙間から入った雨水がさらに下へ回り込み、野地板などの屋根下地を濡らしてしまいます。
その結果、天井や壁に雨染みができたり、室内に雨水が落ちてきたりすることがあります。
屋根の防水紙がどのような役割をしているのか、実際の施工工程とあわせて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
▶ 屋根カバー工法の施工工程を完全解説|費用・工期・メリット・失敗例まで徹底解説
「隙間が小さいから大丈夫」とは限りません
棟板金の隙間が小さくても、雨漏りの原因になる可能性があります。
特に、強い風を伴う雨では、通常の雨よりも雨水が屋根の隙間へ入り込みやすくなります。
また、雨漏りは「雨が降ったらすぐ室内に水が落ちてくる」とは限りません。
屋根内部に入り込んだ雨水が別の場所へ伝わってから、天井や壁に染みとして現れることもあります。
そのため、雨漏りしている場所と実際の雨水の侵入口が離れているケースもあります。
棟板金の隙間を放置するとどうなる?
棟板金の隙間をそのまま放置すると、雨水が繰り返し屋根内部へ入り込む可能性があります。
屋根内部が濡れる状態が続くと、
・防水紙の劣化
・野地板などの屋根下地の腐食
・雨染みの発生
・カビの発生
・屋根材の劣化
などにつながることがあります。
表面から見える隙間だけを問題だと思っていても、内部では少しずつ劣化が進んでいる可能性があるため注意が必要です。
棟板金に隙間を見つけたらどうする?
屋根の棟板金に、
・板金が浮いている
・継ぎ目に隙間がある
・釘やビスが浮いている
・棟板金が変形している
・台風のあとから雨漏りするようになった
といった症状がある場合は、一度専門業者に点検してもらうことをおすすめします。
屋根の上は高所で非常に危険なため、ご自身で屋根に上って確認したり、無理に隙間を塞いだりするのは避けましょう。
また、表面の隙間だけをシーリング材などで塞げば解決するとは限りません。
棟板金の浮きや固定部分、防水紙、屋根下地など、内部まで含めて状態を確認することが大切です。
まとめ
棟板金は、屋根の頂上部分から雨水が入り込むのを防ぐ重要な部材です。
しかし、強風や経年劣化などによって棟板金が浮いたり、継ぎ目に隙間ができたりすると、そこから雨水が屋根内部へ入り込むことがあります。
さらに、防水紙なども劣化していると、雨水が屋根下地まで到達し、最終的に室内の雨漏りにつながる可能性があります。
「少し隙間があるだけだから大丈夫」と放置せず、気になる症状があれば早めに専門業者へ相談しましょう。
屋根は普段なかなか確認できない場所だからこそ、定期的な点検で早めに異常を見つけることが大切です。
香川県・愛媛県で屋根の雨漏りや棟板金の不具合が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ご相談・お見積もり・外壁診断・雨漏り診断は
すべて無料で対応しています。
お気軽にご相談ください😌











