【屋根修繕工事カバールーフ工法とは??】カバールーフ工法のメリットやデメリットとは??
屋根リフォーム・雨漏り補修の豆知識現場ブログ 2022.10.29 (Sat) 更新
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外壁は劣化の状況を確認しやすいですが、屋根は自分で確認する事が難しいですよね💦
外壁よりも雨水や紫外線からの影響を受けるため劣化のスピードも速く、塗装工事で対処できない場合があります。
塗装工事で対処できない場合は、修繕工事を行います。
その方法は葺き替え工事またはカバールーフ工法があります。今回はカバールーフ工法についてご紹介します
カバールーフ工法(重ね葺き)とは?🤔
カバールーフ工法とは🏡
今ある屋根の上に新しく屋根材を載せて覆う工法の事です。
●屋根材の劣化が激しい場合
●雨漏りをしているが、下地に問題がない場合
●塗装する事が出来ない屋根材の場合
上記の場合、カバールーフ工法で施工します
⇩図のイメージ⇩
施工前の写真
こちらのお家は「塗装することが出来ない屋根材」であった為、カバールーフ工法で施工しました
塗装する事が出来ない屋根材?🐾⇒ニチハパミール
施工中の様子
施工後の写真
◆カバールーフ工法のメリットは??😊
●コストカットできる
今の屋根をほぼ残して新しい屋根材を載せて覆うので、コストカットでき廃材も少なく済みます。
●施工期間を短縮できる
一般的な屋根の交換や葺き替えは屋根を撤去し回収をして施工するので期間は15~20日程度かかってしまうことが多いですが、この工法では撤去、回収といった工程がいりません。なので施工期間が半分くらいで完了できます。
●軽くて断熱効果も高い
日本瓦と比べると8分の1とかなり軽量です。断熱効果は、今の屋根と新しく覆った屋根のダブルの断熱効果が得られます。
◆カバールーフ工法のデメリットは??😥
●重量増加は避けられない
屋根の交換や葺き替えとは違い、屋根を載せて覆うので軽量とはいえ屋根全体が重くなります。ですが、最低限として抑えます。
●施工できない場合がある
下地が傷んでいる屋根にはできません。
既にカバールーフ工法で施工した屋根にはできません。
瓦屋根にはできません。
その他、屋根の劣化状況などにより、できない場合があります。
⇩⇩カバールーフ工法(重ね葺き)をご紹介しましたが、葺き替え工事についてはこちらをご覧ください🐾⇩⇩
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