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屋根葺き替え工事の施工工程を完全解説|工期・費用・下地補修の流れまで紹介

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屋根葺き替え工事とは、既存の屋根材をすべて撤去し、野地板や防水シートなど下地から新しく施工し直す屋根リフォーム工事です。
香川県や愛媛県でも、築25年以上の住宅や雨漏りが再発している住宅では、屋根塗装や部分補修ではなく「屋根葺き替え工事」が必要になるケースが増えています。

特に、屋根内部の下地やルーフィング(防水シート)が劣化している場合、表面だけを補修しても根本的な改善にはつながりません。
このブログ記事では、屋根葺き替え工事の施工工程を中心に、工事の流れ・費用相場・工期・施工時の注意点まで、専門店目線で詳しく解説します。

雨漏りについて、全体的に知りたい方は▶雨漏り修理の完全ガイドを参考にして下さい。


屋根葺き替え工事の施工工程一覧

  • ① 足場設置・飛散防止対策
  • ② 既存屋根材の撤去
  • ③ 野地板(下地)補修・増し張り
  • ④ 防水シート(ルーフィング)施工
  • ⑤ 新しい屋根材の施工
  • ⑥ 棟板金・雨仕舞処理
  • ⑦ 完了検査・最終確認

屋根葺き替え工事は、単純に屋根材を交換するだけではなく、下地補修や防水施工まで含めた重要な工事です。
特に雨漏りが発生している住宅では、施工工程ごとの品質が屋根寿命を大きく左右します。


屋根葺き替え工事とは?

屋根葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去し、下地から新しく施工し直す屋根リフォーム工法(フルリフォーム)です。
単純な屋根塗装やカバー工法とは異なり、野地板やルーフィングなど内部構造まで確認や補修できるため、雨漏り対策として非常に効果的です。

屋根葺き替え工事の特徴

  • 既存屋根材をすべて撤去できる
  • 野地板や防水シートの状態を確認できる
  • 雨漏り原因を根本から改善しやすい
  • 屋根全体の耐久性を高められる
  • 軽量屋根へ変更することで耐震性向上も期待できる

カバー工法との違い

屋根カバー工法は、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる工法です。
詳しく工事工程が知りたい方は屋根カバー工法の施工工程を徹底解説のページが参考になります。

一方、葺き替え工事は既存屋根を撤去するため、内部の下地劣化まで確認や補修できる点が大きな違いです。

特に雨漏りや野地板腐食がある場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になるケースがあります。
雨漏り修理工法やカバー工法との違いについて詳しく知りたい方は雨漏り修理工法の比較ページをご覧ください。


屋根葺き替え工事が必要になる症状

雨漏りの初期症状が気になる方は危険な雨漏りの初期症状?を参考にして下さい。

雨漏りが再発している

部分補修を繰り返しても雨漏りが改善しない場合、屋根内部の下地まで劣化している可能性があります。

野地板が腐食している

屋根内部に雨水が侵入すると、野地板が腐食し屋根全体の強度低下につながります。

ルーフィング(防水シート)が寿命を迎えている

防水シートは20〜30年前後で劣化することが多く、防水性能低下によって雨漏りリスクが高まります。

屋根材の割れ・反り・浮き

スレート屋根や瓦屋根が著しく劣化している場合、塗装では対応できないケースがあります。

築25年以上経過している

築年数が経過している住宅では、表面だけでなく内部下地の劣化も進行しているケースが少なくありません。


屋根葺き替え工事の施工工程と工事の流れ【完全解説】

① 足場設置・飛散防止対策

屋根葺き替え工事① 足場設置・飛散防止対策

まず最初に、工事用足場と飛散防止ネットを設置します。
屋根工事では高所作業となるため、安全確保は非常に重要です。

また、解体時には屋根材や釘などが飛散する可能性があるため、近隣住宅への配慮も欠かせません。
香川県や愛媛県では台風や強風の影響を受けることも多いため、足場固定や飛散防止対策を丁寧に行う必要があります。

② 既存屋根材の撤去

屋根葺き替え工事② 既存屋根材の撤去

既存の瓦・スレート・金属屋根などをすべて撤去します。
この工程で初めて、屋根内部の劣化状況が明確になります。

特に古いスレート屋根では、アスベスト含有製品が使用されているケースもあり、法令に基づいた適切な処理が必要です。
また、撤去後に野地板の腐食や雨漏り跡が発見されることも多くあります。

③ 野地板(下地)補修・増し張り

屋根葺き替え工事③ 野地板(下地)補修・増し張り

屋根材を撤去した後、野地板の状態を確認します。
野地板とは、屋根材の下にある下地板のことで、屋根全体を支える非常に重要な部分です。

腐食や劣化が進行している場合は、構造用合板を使用して補修や増し張りを行います。

この工程の品質によって、屋根全体の耐久性や寿命が大きく変わります。
野地板補修を適切に行わないと、再度雨漏りが発生する原因になるため注意が必要です。

④ 防水シート(ルーフィング)施工

屋根葺き替え工事④ 防水シート(ルーフィング)施工

野地板施工後、防水シート(ルーフィング)を施工します。
ルーフィングは屋根材の下に施工する二次防水層であり、屋根工事において非常に重要な工程です。

屋根材だけでは完全防水はできず、実際にはこの防水シートが雨水侵入を防ぐ役割を担っています。

現在では、耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを使用するケースが増えています。
安価なルーフィング材を使用すると、防水性能低下や雨漏り再発につながる可能性があります。

⑤ 新しい屋根材の施工

屋根葺き替え工事⑤ 新しい屋根材の施工(ジンカリウム鋼板)

防水シート施工後、新しい屋根材を設置します。
近年は、軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板を選ぶ住宅も増えています。

また、香川県や愛媛県では、台風対策として防災瓦を採用するケースもあります。
建物構造・地域環境・耐久性・重量バランスを考慮して、最適な屋根材を選定することが重要です。

屋根材別の解説ページが参考になります。▶屋根材の種類と特徴

⑥ 棟板金・雨仕舞処理

屋根葺き替え工事⑥ 棟板金・雨仕舞処理

屋根材施工後、棟板金やケラバ部分の雨仕舞処理を行います。
雨仕舞とは、屋根内部へ雨水が侵入しないように防水処理を行う施工のことです。

実際の雨漏り原因として多いのが、この棟板金や接合部の施工不良です。
固定方法・板金加工・シーリング処理など、施工精度が耐久性を左右します。

⑦ 完了検査・最終確認

屋根葺き替え工事⑦ 完了検査・最終確認

工事完了後、最終点検を行います。

  • 屋根材固定状態
  • 棟板金固定
  • シーリング処理
  • 雨仕舞状態
  • 清掃状況

施工写真を撮影し、工事記録として保管します。
御施主様へは、保証書と共にファイリングしてお渡ししています。


屋根葺き替え工事の工期は何日?

一般的な30坪住宅の場合、工期目安は7日〜14日前後です。

  • 1日目:足場設置
  • 2〜3日目:既存屋根撤去
  • 3〜5日目:野地板補修
  • 5〜6日目:ルーフィング施工
  • 6〜10日目:新規屋根材施工
  • 最終日:完了検査・足場解体

ただし、天候や台風シーズンによって工期が延びる場合があります。

雨天時は安全面や防水品質を考慮し、作業を中断するケースもあります。


屋根葺き替え工事の費用相場

屋根葺き替え工事の費用は、屋根面積・使用屋根材・下地劣化状況によって変動します。

  • 80㎡前後:約120万円〜180万円
  • 100㎡前後:約150万円〜220万円
  • 120㎡以上:約180万円〜250万円以上

主な費用内訳は以下の通りです。

  • 既存屋根撤去費
  • 廃材処分費
  • 野地板補修費
  • ルーフィング施工費
  • 新規屋根材施工費
  • 足場設置費

アスベスト含有屋根の場合は、追加処分費用が発生するケースもあります。


施工工程で重要なポイント

野地板補修を適切に行う

屋根材だけ新しくしても、下地が劣化していると再発リスクがあります。

ルーフィング品質を確認する

屋根の防水性能を左右するのは、実は屋根材よりルーフィングです。

雨仕舞精度を重視する

棟板金・谷板金・ケラバなど接合部施工の品質によって雨漏りリスクが大きく変わります。

施工写真を確認する

工事後に見えなくなる部分こそ、施工写真で確認することが重要です。


屋根葺き替え工事でよくある失敗事例

  • 野地板補修を行わず施工した
  • 安価なルーフィング材を使用した
  • 棟板金固定不足で台風被害が発生した
  • 雨仕舞処理不足で再度雨漏りした
  • 下請け任せで施工品質に差が出た

特に香川県沿岸部や愛媛県では、台風・塩害対策を考慮した施工品質が重要です。


よくある質問(FAQ)

Q1. 工事中に雨漏りしませんか?

施工時は天候確認を行い、防水養生を徹底するため、通常は問題ありません。

Q2. 葺き替え工事中も住めますか?

基本的には通常通り生活可能です。ただし、解体時は騒音が発生します。

Q3. 雨の日は工事できますか?

防水品質確保のため、雨天時は作業を中断するケースがあります。

Q4. カバー工法できない屋根はありますか?

下地腐食や雨漏りが進行している場合は、カバー工法ではなく葺き替え工事が必要になるケースがあります。

Q5. 工事後の保証はありますか?

施工内容や使用材料によって異なりますが、施工保証が付くケースが一般的です。


香川県・愛媛県で屋根葺き替え工事が増えている理由

香川県や愛媛県では、台風・塩害・湿気の影響によって屋根劣化が進行しやすい環境があります。

また、築25年以上の住宅も増えており、塗装工事だけでは対応できないケースが増加しています。

特に雨漏りが再発している住宅では、下地から補修できる葺き替え工事が選ばれるケースが増えています。


施工事例紹介

実際の施工事例では、雨漏り再発や野地板腐食が確認されるケースも少なくありません。

施工前後の状態比較や施工工程写真を確認することで、工事内容を具体的にイメージしやすくなります。
施工事例一覧はこちら


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屋根の劣化は外から見えにくく、気づかないうちに内部劣化が進行しているケースがあります。

  • 天井にシミがある
  • 屋根材がズレている
  • 築20年以上経過している
  • 過去に点検をしていない
  • 雨漏りが再発している

これらの症状がある場合は、早めの点検をおすすめします。

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