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【専門店が解説】セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)とは? 塗装は必要?雨漏り対策で後悔しない判断基準

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このブログでは、数ある屋根材の中でも【セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)】に特化して、素材特性や劣化症状・塗装の必要性や雨漏りとの関係について、分かりやすく解説します🧐
特にセメント瓦は、判断を間違えると「まだ塗装で対応できたのに葺き替えを勧められた」「本当は下地が原因だったのに塗装だけしてしまった」といった後悔につながりやすい屋根材でもあります。

香川県や愛媛県のショールームにご来店いただいたお客様や、屋根の現地調査・雨漏り点検の際によく聞かれるのですが、
「この屋根は塗装が必要なんですか?」「瓦なのに塗装って本当に意味があるんですか?」というご質問です💡

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)は、見た目が陶器瓦に似ているため誤解されやすい屋根材ですが、
素材の特性を正しく理解していないと、不要な工事をしてしまったり、逆に必要なメンテナンスを逃してしまうケースもあります😟

セメント瓦以外の屋根材(スレート・金属屋根・陶器瓦など)との違いや、それぞれの正しいメンテナンス方法を一覧で知りたい方
屋根材の種類と特徴をまとめた基礎ガイドをご覧ください🐾

香川県・愛媛県で調査したセメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)屋根の現場写真 香川県・愛媛県で調査したセメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)屋根の現場写真

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)とは?
素材の基本を正しく理解する

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)の表面構造と素材の特徴 セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)の表面構造と素材の特徴

セメント瓦とは、セメントを主成分に砂などの骨材を混ぜて成型した屋根材で、モニエル瓦(乾式コンクリート瓦)や一般的なコンクリート瓦がこれに該当します。
1970〜1990年代に多くの住宅で採用され、現在も香川県や愛媛県内では非常に多くの住宅に残っている屋根材です。

セメント瓦は、陶器瓦のように高温で焼成された屋根材ではなく、成形後に表面を塗装して仕上げられているという点が最大の特徴です。
この表面塗装によって防水性を確保しているため、塗膜が健全な状態であって初めて本来の性能を維持できる屋根材といえます。

実際の現場では、経年劣化により塗膜が傷んでしまい瓦が雨水を吸い込んでしまうことで、吸水・内部劣化・雨漏りリスクが高まっているケースを数多く確認しています。

 

セメント瓦でよくある誤解・勘違い

瓦なのに塗装が必要なセメント瓦の劣化事例 瓦なのに塗装が必要なセメント瓦の劣化事例

※以下は、香川県や愛媛県の現地調査やショールーム相談で実際に多く聞かれる誤解です。
セメント瓦は情報の誤解が多い屋根材のひとつで、現地調査やショールームでのご相談でも
「それは少し誤解されていますね…」とお伝えするケースも少なくありません。特に多い勘違いを整理していきますね☺️

① 瓦だから塗装メンテナンスは不要だと思っていた

セメント瓦は「瓦」という名称から、日本瓦(陶器瓦)と同じように塗装が不要だと思われがちですが、これは大きな誤解です。
素材自体には防水性がなく、表面の塗膜(塗料の膜)によって防水性能を保っている屋根材です。

そのため、塗膜が劣化すると屋根材が直接水を吸い込み、劣化が一気に進行してしまいます。

② モニエル瓦とコンクリート瓦はまったく別物だと思っていた

「うちはモニエル瓦だから特殊なんですよね?」というご相談もよくいただきますが、モニエル瓦も広い意味ではセメント瓦の一種です。
違いは製造方法や表面処理にありますが、基本的な素材構造や劣化の考え方はコンクリート瓦と共通しています。

重要なのは名称ではなく、「現在どの程度劣化しているか」という点です。

③ 一度しっかり塗装すれば、もう安心だと思っていた

セメント瓦の塗装は非常に重要なメンテナンスですが、一度塗装すれば永久に安心というわけではありません。
塗料の耐用年数には限りがあり、紫外線や雨風の影響を受け続けることで、再び塗膜は劣化していきます。

定期的な点検と、状態に応じた再塗装や修繕判断が必要になります。

④ 雨漏り=瓦が割れていると思っていた

セメント瓦屋根の雨漏り原因は、瓦の割れだけとは限りません。
実際の現場では、防水シート(ルーフィング)や下地の劣化が原因となっているケースも多く見受けられます。

原因を特定しないまま塗装工事や部分補修を行ってしまうと、雨漏りが再発するリスクが高くなるため注意が必要です。
こちらの記事で詳しく解説しています▶【判断基準・塗装・雨漏りの関係!徹底解説】

これらの誤解を解消せずに工事内容を決めてしまうと「必要のない塗装工事」「本来すべき修繕が後回しになる」といったトラブルにつながる可能性があります。

 

モニエル瓦とコンクリート瓦の違い

「モニエル瓦」と「コンクリート瓦」の違いについても、現地調査時によくご質問をいただきます!

モニエル瓦は、海外メーカー(モニエル社)が製造していたセメント瓦の商品名で、
表面にスラリー層と呼ばれる着色層があるのが特徴です。

一方で、一般的なコンクリート瓦は同じセメント系素材でもスラリー層を持たない製品が多く、
塗装時の下地処理方法が異なります。

現場では製造年代・表面構造・現在の劣化状況を重視して、塗装や修繕方法を判断しています。

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)は屋根塗装が必要?

結論からお伝えすると、セメント瓦は定期的な屋根塗装が必要な屋根材です。

これは美観目的だけではなく、防水性能を維持するためのメンテナンスです。
塗膜が劣化すると、瓦自体が水を吸い、ひび割れ・欠け・雨漏りの原因となります。

香川県や愛媛県の気候(台風・強風・高湿度)を考慮すると、一般的には築10年~15年頃から状態確認を行い適切なタイミングで塗装工事を検討することが重要です。

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)のよくある劣化症状と判断基準

劣化によりひび割れや欠けが発生したセメント瓦 吸水が進行したセメント瓦に発生した苔や藻の症状

① 塗膜の色あせ・チョーキング

表面が白っぽくなったり触ると粉が付く状態は、防水性能が低下しているサインです。

② 苔・藻・カビの発生

吸水が始まっている状態で、塗装メンテナンスの検討時期といえます。

③ 瓦のひび割れ・欠け

水を含んだ状態で乾燥を繰り返すことで、素材そのものが劣化します。
この段階では塗装だけで対応できないケースもあります。

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)はカバー工法できる?できない?

セメント瓦屋根モニエル瓦の状態確認後、カバー工法不可判断のための葺き替え工事 セメント瓦屋根モニエル瓦の状態確認後、カバー工法不可判断のための葺き替え工事

セメント瓦屋根モニエル瓦の状態確認後、カバー工法不可判断のための葺き替え工事 セメント瓦屋根モニエル瓦の状態確認後、カバー工法不可判断のための葺き替え工事
※屋根カバー工法(重ね葺き)不可の為、葺き替え工事(防災瓦イーグルエクサ)

屋根カバー工法(重ね葺き)ですが、すべてのセメント瓦屋根で施工できるわけではなく、屋根の状態によって判断が分かれます。
カバー工法が可能かどうかは、その他の主な屋根材と同様に、以下の条件を満たしているかが重要です。

  • 下地(野地板)が健全であること
  • 雨漏りが発生していない、または原因が特定・解消できること
  • 瓦の割れ・劣化が著しく進行していないこと

香川県や愛媛県の現場でも「カバー工法を勧められたが本当にできるのか不安で相談に来ました😥」というお客様も少なくありません。
専門店としては、塗装・部分補修・カバー工法・葺き替えの中から、現在の状態に最も適した方法を選択することが重要だと考えています。

「カバー工法ができるかどうか」ではなく、「今の屋根にとって最も負担が少なく、長持ちする方法は何か」という視点で判断することが重要です。

 

セメント瓦で後悔しない判断基準

セメント瓦で最も重要なのは、その他の屋根材(スレート屋根等)と同様に、「塗装で延命できる状態かどうか」を正確に見極めることです。
適切な時期に正しい塗装を行えば、屋根を長く使い続けることができます。
ですが、劣化を放置すると塗装では対応できず大きな工事が必要になるケースもあります。

リメイクハウス・ムキムキ塗装は、「今できる最善・最適な工事」を正直にお伝えする!これを、専門店としての責任だと考えています。

セメント瓦塗装が向いているケース・向いていないケース

【塗装が向いているケース】
・瓦の割れが少ない
・下地や雨漏りに問題がない
・表面劣化が中心の場合

【塗装が向いていないケース】
・瓦の欠けや割れが多い
・雨漏りが長期間発生している
・下地の劣化が進行している場合

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)のメリット・デメリット

※セメント瓦は「良い・悪い」ではなく、素材特性を理解して付き合う屋根材です。

メリット

  • 陶器瓦に比べて軽量で耐震性に配慮できる
  • デザイン性が高く、住宅に合わせやすい
  • 塗装によるメンテナンスが可能

デメリット

  • 定期的な屋根塗装が必要
  • 塗装時期を逃すと劣化が急激に進む
  • 施工方法を誤ると早期不具合につながる

 

セメント瓦屋根は「正しい判断」が住まいを守る

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)は、素材特性を正しく理解して適切なメンテナンスを行えば、長く安心して使える屋根材です。

外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修繕をご検討中の方は、素材自体の特性を理解した専門店に相談し、
今の状態に本当に合った工事かどうかを確認することをおすすめします。

見た目だけで判断せず、必ず屋根材・下地・雨漏りの有無まで含めた
現地調査を行うことが、
セメント瓦で後悔しない最大のポイントです。

 

セメント瓦(モニエル瓦・コンクリート瓦)に関するよくある質問

Q. セメント瓦は何年ごとに塗装が必要ですか?

一般的には10年~15年を目安に状態確認を行い、劣化状況に応じて屋根塗装を検討します。
ただし、立地条件や日当たり・過去の施工内容によって適切な時期は前後します。

Q. モニエル瓦はもう塗装できないと聞きましたが本当ですか?

一部では「モニエル瓦は塗装できない」と言われることがありますが、正確には下地処理を誤ると不具合が起きやすい屋根材です。
適切な高圧洗浄・専用下塗り材を使用すれば、塗装が可能なケースも多くあります。

Q. セメント瓦の雨漏りは塗装で直りますか?

雨漏りの原因によって異なります。
塗膜劣化による吸水が原因の場合は、塗装で改善するケースもありますが、
下地や防水シートの劣化が原因の場合は、塗装だけでは改善しません。必ず現調での原因調査が必要です。

 

まずはお気軽にご相談下さい😌

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