インテグラルコート・ウルトラTOPは必要?評判・費用対効果・メリット・デメリットを塗装専門店が解説
外壁塗装リフォーム・屋根塗装リフォーム
雨漏り専門店
【リメイクハウス・ムキムキ塗装】
香川県・愛媛県で4支店展開!
地域密着型塗装店・プレマテックス認定施工店
香川県宇多津町を中心に、丸亀市・坂出市
観音寺市・高松市・東かがわ市
愛媛県四国中央市を中心に、新居浜市
今治市・松山市
無料お問い合わせフォーム
ショールーム来店予約
リメイクハウス・ムキムキ塗装のご紹介ページ
今回のブログでは、通常の塗装工事にオプションとして施工する、プレマテックスの保護コーティング塗料
- インテグラルコート
- ウルトラTOP
この2種類の塗料について、本当に必要なのか・評判・メリットやデメリットを解説していきます。ぜひ最後までお読みください。
プレマテックス塗料の評判や口コミが気になる方は▶プレマテックス塗料は怪しい?種類や性能まで解説の記事をご覧ください。
「保護コーティング」は本当に必要?
一般的な塗装工事は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本になります。
この工程により、防水性・耐久性・美観を確保するのが塗装工事です。
まず、塗装工事について知りたい方はこちらを参考にして下さい▶塗装工事の基礎知識
ですが近年、「塗り替えを行った後の※塗膜をどれだけ長く良い状態で保てるか」という考え方も重視され、開発された塗料です。
※塗膜とは、塗料が乾燥して形成される膜のこと
保護コーティングとは?
基本の3回塗りを終えた後に塗り重ねる透明の仕上げ材です。
着色を目的とせず、上塗り塗料の塗膜を紫外線や雨・汚れなどの外的要因から守る役割があります。
例えるなら、車のボディに施工するガラスコーティングに近く、新しい住宅塗装工法です。
なぜ保護コーティングが注目されているのか
高性能な塗料であっても、紫外線や雨・熱の影響を長年、受け続ける事で少しずつ劣化は進行します。
保護コーティングを追加することで、外的要因を受ける層を一枚増やすイメージとなり、結果として上塗り塗料そのものの寿命を延ばしやすくなります。
特に、香川県や愛媛県のように紫外線量が多く塩害の影響も受けやすい環境では、有効な選択肢となるケースもあります。
「選択肢」であり絶対に必要ではない
すべての住宅で、必ず必要な工程というわけではありません。
建物の状態・劣化状況・今後の住まい方・将来の塗り替え計画などにより、基本の3回塗りで十分なケースもあります。
だからこそ、絶対に必要なわけではなく「検討する価値がある選択肢」として捉えて欲しいと思います。
必ずしも必要ではないケース
インテグラルコート・ウルトラTOPは、外壁塗装後の塗膜を保護するための透明コーティングです。
美観の維持や塗膜保護という点で魅力のある選択肢ですが、すべての住宅で必須となるわけではありません。
建物の状態や今後のメンテナンス計画によっては、通常の3回塗り仕様でも十分な性能を確保できるケースがあります。
ここでは、専門店の視点から「保護コーティングを優先しなくてもよいケース」について解説します。
将来的に、色の変更を予定している場合
- 数年以内に外壁の色を変えたい
- デザインを一新したい
と考えている場合は、標準仕様の塗装だけで仕上げる方が合理的と考え、長期保護性能があるインテグラルコートやウルトラTOPはおすすめしません。
標準塗装でデザイン塗装を考えている方・色選びについて考えている方はこちらの記事が参考になります▶色選びで失敗しない!タイル調塗装まで解説
塗装仕様をシンプルにしたい場合
- 必要十分な性能だけを求めている
- 過度な耐久性や美観維持を重視していない
この場合は、上塗り塗料の性能だけで十分と判断できるケースが多く、保護コーティングの追加は必要ない場合があります。
下地や外壁材の劣化が進行している場合
保護コーティングは上塗り塗料の塗膜が劣化するのを保護する目的のものです。外壁材自体の劣化を改善する事はできません。
このようなケースでは、下地の補修・外壁材の修繕を優先しなければなりません。
劣化の症状が見受けられる場合、こちらの記事も参考にして下さい▶経年劣化症状と対策
建物の立地環境が比較的穏やかな場合
日射や雨風の影響が少ない立地環境であれば、通常の塗装仕様でも安定した耐久性が得られることがあります。
そのため、必ずしも追加の保護コーティングが必要とは限りません。
インテグラルコートの特徴と性能

インテグラルコートは、塗膜表面に高い耐候性と防汚性を付与することを目的とした保護コーティング材です。
最大の特徴は、紫外線による塗膜劣化を抑制し色あせや艶引けを緩やかにする点にあります。
これにより、上塗り塗料が直接ダメージを受けにくくなり美観を長期間維持しやすくなります。
また、表面が緻密なクリヤー層で覆われるため雨だれ汚れや排気ガスなどの付着を抑えやすい点も特徴です。
定期的な水洗いだけで外観を保ちやすくなるケースもあります。
ウルトラTOPの特徴と性能
ウルトラTOPは、高耐候・高耐久を重視した透明のトップコーティング材です。
過酷な紫外線環境下でも、上塗り塗膜を長期にわたって保護する事を主な目的としています。
特に、塗膜表面の劣化因子を受け止める「犠牲層」として機能する点が大きな特徴です。
これにより、上塗り塗料そのものの性能低下を遅らせる効果が期待できます。
インテグラルコート・ウルトラTOP
共通するポイント


インテグラルコート・ウルトラTOPに共通するのは、塗装を長持ちさせるための追加工程であるという点です。
- 着色ではなく透明塗料
- 基本の3回塗り完了後に施工する
- 塗膜の劣化スピードを抑制する目的
これらを理解したうえで、建物の状態や今後のメンテナンス計画に合うかどうかを検討する事が重要です。
インテグラルコート・ウルトラTOPの費用相場
費用相場
- 外壁のみ:約5万円〜15万円前後
- 建物の大きさによって変動
- 使用塗料や施工面積で異なる
※建物の大きさや形状・施工面積によって異なります。
追加のオプション工事のため、詳細は見積り時に確認することをおすすめします。
費用対効果はある?
一般的な住宅では5〜15万円程度の追加費用が発生します。
ただし塗装後の美観維持や塗膜保護を重視する方にとっては、次回塗り替えまでの満足度向上につながる場合があります。
インテグラルコート・ウルトラTOPの口コミ・評判
実際によく聞く口コミ
- 新築時のような艶感が長持ちしている
- 雨だれ汚れが付きにくくなった
- 高耐久塗料を選んだので安心感がある
- 追加費用がかかるため迷った
- 効果が数年後でないと分かりにくい
良い評判
- 艶が長持ちした
- 汚れが付きにくい
- 高耐久塗料との相性が良い
悪い評判
- 費用が追加でかかる
- 効果を実感しにくい場合もある
- 必須ではない
「塗装後の美観を長く維持したい」「高耐久塗料をさらに保護したい」という方から、評価されています。
一方で、「追加費用がかかる」「必須ではない」という声もあります。
実際には建物の状態や予算によって必要性が異なるため、施工前に塗装店へ相談することが大切です。
保護コーティングのメリット
一般的なラジカル塗料・フッ素塗料・無機塗料とは役割そのものが異なる、保護コーティングです。
そのため、単純なグレード比較ではなく「何を守るための塗料なのか」という視点で理解することが大切です。
着色塗料のグレードで比較したい方はこちらの記事をご覧ください▶塗料の種類とおすすめ比較
仕上がった塗膜をそのまま守る
通常の着色塗料は、色と性能を同時に与える役割を持っています。
ですが、インテグラルコート・ウルトラTOPは、すでに完成した塗膜を保護することに特化しています。
そのため、塗装により完成した塗膜の色や艶・意匠性を変えずに、劣化要因だけを抑制する事が可能です。
外的劣化要因から塗膜を防御する
外壁塗装で最も劣化しやすいのは、表面に露出している上塗り塗膜です。
インテグラルコート・ウルトラTOPを施工することで、紫外線・雨風・汚れなどが直接、上塗り塗膜に当たるのを防ぐ役割を果たしてくれます。
これは、着色塗料単体では得られない追加の保護層をつくるという考え方です。
美観の持続性が高い
透明コーティングによって表面が保護され、色あせ・艶引け・汚れの固着が起こりにくくなります。
特に、濃色仕上げの場合や艶を重視した仕上がりの場合では、塗装直後の美観をより長く維持しやすいです。
補助的な役割
インテグラルコート・ウルトラTOPは、通常の塗料の代わりになるものではありません。
あくまで、上塗り塗料が本来持つ性能をより長く維持するための補助的な存在です。
保護コーティングのデメリット
誤解されやすい間違い
仕上がりを守るための保護専用コーティングであり、塗装工事を希望する全ての方に必要というわけではありません。
インテグラルコート・ウルトラTOPを検討する際は、事前に理解しておくと安心です。
単純に耐用年数が延びるとは限らない
インテグラルコート・ウルトラTOPを施工したからといって、塗装全体の耐用年数が確実に延びると断言できるわけではありません。
あくまで、上塗り塗膜の劣化進行を穏やかにするという考え方の塗料です。
次の塗り替え時期を、必ず保証する塗料ではない点には注意が必要です。
下地や上塗り塗料の品質が前提条件になる
完成した塗膜を守る役割のため、下地処理不足・上塗り塗料の品質など不備があった場合には効果を十分に発揮できません。
施工不良をごまかすための塗料ではありません。
劣化や傷みを直す効果はない
ひび割れや剥がれ・チョーキングといった、既存の劣化を回復させる塗料ではありません。
あくまで、新しく仕上げた塗膜を保護するための塗料です。
追加コストが発生する
基本の塗装工事に対してのオプション施工のため追加工程が発生します。そのため当然ながら費用は上乗せになります。
そのため、「とにかく費用を抑えたい」という方には適した選択とはいえません。
すべてに必要なわけではない
色や仕上がり・立地条件や今後の住まい方によっては、基本の3回塗りで十分に満足できるケースも多くあります。
仕上がりを大切にしたい理由がある方にとって価値のある選択肢になるので、必要性が明確ではない場合は施工しなくても良いと思います。
よくある質問(FAQ)
Q1. インテグラルコート・ウルトラTOPは必要ですか?
すべての住宅に必要なわけではありません。
仕上がりを長く維持したい方や、高耐久塗料をさらに保護したい方に向いています。
一方で、標準仕様の塗装だけで十分なケースもあります。
Q2.施工のタイミングはいつですか?
基本の3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)が全て完了した後に、追加工程で施工します。
「最後に塗り重ねて保護する」というトップコートです。
Q3.劣化や傷みを直せますか?
直せません。インテグラルコート・ウルトラTOPは、劣化を修復する塗料ではありません。
ひび割れ・剥がれなどは、必ず補修や下地処理を行い塗装工程に入らなければなりません。
Q4.上塗り塗料はどんな物でも良い?
全ての上塗り塗料や仕上げの方法によっては、適用できないケースもあります。
そのため、事前の塗料選定や適合確認が非常に重要になります。
まとめ|インテグラルコート・ウルトラTOPはこんな方におすすめ
- 塗装後の美観を長く維持したい方
- 高耐久塗料をさらに保護したい方
- 次回塗り替えまで綺麗な状態を保ちたい方
一方で、標準仕様の塗装で十分な場合もあります。
大切なのは建物の状態や将来のメンテナンス計画に合わせて選ぶことです。
その他の参考記事|一覧
ご相談・お見積もり・外壁診断・雨漏り診断は
すべて無料で対応しています。
お気軽にご相談ください😌












