超低汚染リファインシリーズの違いとは?無機・MF・Siを比較|おすすめ塗料を解説
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「外壁塗装をしても、数年で黒ずみや雨だれ汚れが目立ってきた…」
そんな悩みをお持ちの方に人気なのが、アステックペイントの「超低汚染リファインシリーズ」です。
超低汚染リファインシリーズは、汚れが付きにくく、美観を長期間維持しやすいことが特徴の外壁塗料シリーズです。
特に白系・ベージュ系など汚れが目立ちやすい外壁との相性が良く、香川県や愛媛県でもおすすめな塗料です。
ただし、リファインシリーズには、
- JY1000MS・JY500MS
- 1000Si・500Si
- 1000MF・500MF
- リファイン1000無機・500無機
など複数の種類があり、「結局どれを選べばいいの?」と迷われる方も少なくありません。
外壁塗料の種類や違いについて詳しくはこちら▶種類・耐用年数・失敗しない選び方
このブログでは、超低汚染リファインシリーズの特徴や各塗料の違い・耐用年数・価格帯・向いている住宅について、専門店が分かりやすく解説します。
超低汚染リファインシリーズとは?
超低汚染リファインシリーズとは、アステックペイントが展開する「超低汚染性能」に特化した外壁塗料シリーズです。
※公式ホームページも参考にして下さい。
通常の塗料は、年月が経つにつれて排気ガスや黄砂・カビやコケ・雨だれの汚れなどが付着し、外壁が黒ずんで見えることがあります。
一方、超低汚染リファインシリーズは、汚れが付着しにくく、雨水で汚れを洗い流しやすい性能を持っているため、美観を長期間維持しやすいのが特徴です。
特に、白系の外壁やアイボリー系・グレー系やツートンカラーなどの美観を重視した住宅との相性が良い塗料シリーズとして人気があります。
白い外壁は汚れやすい?色選びのポイントはこちら▶外壁塗装の色選びで失敗しない!
超低汚染リファインシリーズの主な特徴
超低汚染性能が高い
リファインシリーズ最大の特徴は、やはり「汚れにくさ」です。
塗膜表面が非常に緻密なため、汚れが入り込みにくく、さらに親水性によって雨水が汚れを流しやすくなっています。
香川県や愛媛県では、黄砂や塩害・幹線道路沿いの排気ガス汚れの相談も多く、超低汚染系塗料を選ばれる方が増えています。
遮熱性能を持つ塗料が多い
リファインシリーズは、遮熱性能を持つ製品が多い点も特徴です。
塗料の成分についての解説▶塗料成分を徹底解説
遮熱塗料は、太陽光の近赤外線を反射し、外壁や屋根の表面温度上昇を抑える効果が期待できます。
特に夏場、「2階が熱い」「エアコン効率を改善したい」「室内温度の上昇を抑えたい」という住宅に向いています。
屋根用遮熱塗料については▶スーパーシャネツサーモSiの特徴とは?遮熱効果を解説
耐候性が高い
リファインシリーズは、複数グレードが用意されており耐候性の高さも特徴です。
- JY1000MS・JY500MS→期待耐用年数:約15~18年
- 1000Si・500Si→期待耐用年数:約15~18年
- 1000MF・500MF→期待耐用年数:約20~24年
- リファイン1000無機・リファイン500無機→期待耐用年数:約25~28年
長期的にメンテナンス回数を減らしたい方にも人気があります。
REVOシリーズについて知りたい方は▶REVOシリーズとは?遮熱性能・耐用年数・価格を解説
※期待耐用年数とは、「塗料の性能が維持されやすいとされる目安期間」のことです。
実際の耐久性とは変わります。そのため、「絶対にその年数もつ保証」ではなく、塗料選びの比較基準として考えることが大切です。
超低汚染リファインシリーズ一覧
※各塗料名の見方について
「1000」は主に外壁用、「500」は主に屋根用塗料を表しています。
また、「-IR」は遮熱性能を持つ塗料であることを意味しており、太陽光の近赤外線を反射し外壁や屋根の表面温度上昇を抑える効果が期待できます。
JY1000MS-IR・JY500MS-IR

JYシリーズは、無機シリコン系の塗料です。
- 初めての外壁塗装
- コスト重視
- 汚れにくさを求めたい
美観維持とコストバランスを重視したモデルです。
比較的コストを抑えながら、超低汚染性能を確保したい方に向いています。
超低汚染リファイン1000Si-IR・500Si-IR

1000Si・500Siは、シリコン系の超低汚染塗料です。
- 超低汚染性能
- 遮熱性
- コストバランス
- 幅広い住宅に対応
耐久性と価格のバランスが良く、リファインシリーズの中でも人気の高いグレードです。
「できるだけコストを抑えながら、性能も重視したい」という方に向いています。
超低汚染リファイン1000MF-IR・500MF-IR

1000MF・500MFは、フッ素グレードのリファインシリーズです。
- 長持ち重視
- 再塗装回数を減らしたい
- 美観を長期間維持したい
シリコン系よりも耐候性が高く、長期間メンテナンス周期を延ばしやすい特徴があります。
ただし、シリコン系より価格は高くなる傾向があります。
リファイン1000無機-IR・リファイン500無機-IR

無機系は、リファインシリーズの中でも最上位クラスに位置づけられる高耐候塗料です。
- 紫外線劣化に強い
- 色あせしにくい
- 長寿命
無機成分を配合することで、上記のような特徴があります。
- 今後長く住む予定
- 塗り替え回数を減らしたい
- 高耐久重視
期待耐用年数も長く、長期的なライフサイクルコストを重視する方に向いています。
日本ペイント塗料については▶パーフェクトトップ・無機・意匠性塗料の特徴をご覧ください。
プレマテックス塗料については▶種類・性能を専門店が解説!評判や口コミまでが参考になります。
リファインシリーズの違いを比較
「結局どれを選べばいいの?」という方に向けて、リファインシリーズの違いを簡単に比較表でまとめました。
コスト重視ならJY・Si系・長持ち重視ならMF・無機系が選ばれる傾向があります。

超低汚染リファインシリーズのメリット
外壁が汚れにくい
最大のメリットは、やはり美観維持性能です。
特に白系外壁では、一般塗料との差が出やすくなります。
長期間きれいな外観を維持しやすい
雨だれ汚れや黒ずみが付きにくいため、築年数が経過しても比較的きれいな外観を維持しやすくなります。
遮熱性能で快適性向上が期待できる
遮熱性能によって、夏場の外壁温度上昇を抑えやすくなります。
特に金属サイディングや日当たりの強い住宅では効果を感じやすいケースがあります。
超低汚染リファインシリーズのデメリット
一般塗料より価格は高め
高機能塗料のため、一般的なシリコン塗料より価格は高くなる傾向があります。
ただし、耐用年数が長いため、長期的にはメンテナンス回数削減につながるケースもあります。
建物状態によっては性能を発揮しにくい場合もある
下地劣化が進行している場合や、適切な下地処理が行われない場合は、塗料本来の性能を十分に発揮できないことがあります。
どれだけ高性能な塗料でも、下地処理不足や規定塗布量不足があると、耐久性や美観維持性能が低下する可能性があります。
そのため、塗料選びだけでなく、施工品質や現場管理も非常に重要です。
失敗しない業者選びについては▶相談前に必ず確認!業者選びで失敗しない7つのポイント
超低汚染リファインシリーズの価格相場
建物形状や劣化状況によって異なりますが、30坪住宅の外壁塗装の目安
- シリコン系:約90〜120万円前後
- フッ素系:約110〜140万円前後
- 無機系:約120〜160万円前後
実際には、使用塗料・外壁劣化状況・コーキング範囲・付帯部塗装の有無などによって価格は変動します。
外壁塗装の適正価格について詳しくはこちら▶適正価格を見抜く6つのチェックポイント
超低汚染リファインシリーズは「美観維持」と「高耐候性」を重視する方におすすめ
- 白系・明るい外壁
- 汚れが気になる住宅
- 幹線道路沿い
- 美観重視
- 長持ちさせたい住宅
- 遮熱性能を重視したい住宅
逆に、
- とにかく初期費用を抑えたい
- 短期的な塗り替え前提
という場合は、その他のシリコン塗料の方が合うケースもあります。
超低汚染リファインシリーズは、美観の維持や遮熱性・高耐候性を重視した方に人気の塗料シリーズです。
特に、長期間にわたって綺麗な外観を維持したい方・将来のメンテナンス回数を減らしたい方には、相性が良い塗料といえます。
ただし、リファインシリーズ内でも「シリコン系・フッ素系・無機系」で、特徴や価格が異なるため予算や住宅に合った選定が必要になります。
塗装工事やリフォーム工事で後悔しないために、塗料だけでなく施工品質や下地処理も含めて検討することが大切です。
塗装工事やリフォーム工事の基礎知識から▶塗装工事とは?専門店が総合解説
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